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離婚届

昨日は夫の実家に行き、離婚届けにサインとハンコをもらって来ました。明後日に提出して来ます。

義母はデパートの商品券とダイヤの指輪を私に渡し、「もしこれから生活に困るような事があったら、これを売って生活の足しにして」と言いました。そして何度も「困った事があったら、いつでも頼りにして来て。遠慮しないで言って来て。本当の娘のように思っていたのよ。また会いたいわ…」と言ってくれました。こんなに愛されていたのかと思うと、涙を止められませんでした。一瞬、これを機会に夫とやり直すように考え直した方がいいんじゃないか?と言う考えが頭をよぎったのですが、でもすぐに「無理」と思い直しました。

お義母さん、やさし過ぎる。嬉しいし有り難いけど、私はこの先、絶対に夫にも義母にも頼る気はありません。だって、それやっちゃったらダメでしょう。離婚するけど、困った時は元の旦那の親に世話になればいいだなんて、そんな甘い気持ちでは離婚なんて出来ません。この先、やってけません。

お義母さん、やさしいけど、そのやさしさが夫をモラ夫にしちゃったんだよ。。。そして多分、お義母さん自身が、自分の事を忘れて欲しくないんだろうな。だって、そんな風に言われて渡された指輪なんて、売る事なんて出来ないじゃん。お義母さんの精一杯の気持ちなんだからさ。

私にはもう両親がいないから、「もうこれで縁切りだ。離婚したんだから、もう自分達を頼りにしないでくれ。」とは言えなかったんだろうな。鬼にはなれなかったんだろうな。もしかしたら、人間はひとりでは生きて行けないと思っているのかもしれない。お義母さんは父親がいなかったから、自分がしてきた寂しい思いはさせたくないと思ったのかもしれない。。。

お義母さん、お正月はまた来てとか、行こう行こうって言いながらなかなか実現出来ないで来たから、今度本当に皆で温泉にでも行こうとか、嬉しいけどそうする訳にはいかない。それじゃいつまでも、ケジメが付かない。私が、ここは自分が心を鬼にしなくてはいけないと思う。甘えてはいけないと思う。

…冷たいですか?真面目過ぎますか?自分に厳し過ぎるでしょうか?

でも私はそうしようと思っています。前に進むために。

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