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イシスのトラウマ

ヤングリヴィング社の精油、もう何年も前から知っているんだけど、仕事でどっぷり使うようになるので、ディストリビューターになった。それで最近、手持ちの精油が増えた。初めて使うブレンドオイルも何本かある。精油も、その時の自分のエネルギー状態に共鳴するものが欲しくなる。いつまでも嗅いでいたくなる。必要なくなると、香りが薄くなって感じられたり、くさい(^^;)と思ったりするから不思議だ。

今、私に最も共鳴する香りは「ワイエルサラ」。これは、ショックやトラウマ、あらゆる虐待を受けた人の、深い心の傷を癒し解放するオイル。イランイランやゼラニウム、ロータスも入っている。全体的な香りはラベンダーのようでもあるけど、も少し甘くて深みのある香り。手首や胸に擦り込み、こめかみや頭頂にも付ける。サラの香りに包まれていると、それだけでジワリと涙が込み上げて来る。

…この悲しみは、私のものであって、私のものでない。イシスの(女性性の集合意識)悲しみだと思う。あまりに深い。悲しくて、悲しくて、どれだけ悲しんでも、終わりが見えないかのようだ。

イシスの傷と言うより、「トラウマ」と言っていいと思う。ゴールデンドロップに使うオイルの中で、自分の女性性を表すと言われているオイルがめちゃくちゃ気に入って、大好きでしょうがないと書いたけれど、あれもコクがあって深みのある香りだ。だけどいま思うに、その香りの深みはそのまま、イシスの傷の深さに匹敵するのではないかと思う。。。。

自分の傷の深さで、愛の深さを示そうとしたのだろうか?
だとしても、あまりにも痛々しい。痛過ぎるよ、イシス…

「美談」を超えて、これはもう強迫観念に近くなってる。「救わなきゃ、助けなきゃ。…この身に変えてでも。この命をかけてでも!」執念になっている。何でそこまで…って、思うくらい。まるで壊れた古いレコードプレイヤーの針が飛んで、同じ歌詞の所ばかり、繰り返し歌っているかのようだ。

…なんでそこまでしなくちゃならなかったのかな?

分らない。何でこんな辛い思いを原動力にしなくちゃならなかったのかな?
とことんまで、どん底まで、行ってみたかったんだろうか。
それだけ「愛」を、知りたかったからなんだろうか?

だけど…
何もこんなに自分を傷め付けなくても良かったんじゃないだろうか?
…そう。
モラだ何だと言う前に、イシスは自分で自分を傷付けてる。
まるで、そうするように仕向ける装置を自分に設置したまま、忘れてしまったみたいに。

いつしかそれに自分自身、すっかりはまってしまって、本来の目的を見失って、すっかり訳が分らなくなってしまった。

何なんだ。何なんだったのだ、この旅は。
何の為に自分をはめたのだ。
何の為に自分に呪いをかけたのだ。。。

エンディングは来るのだろうか?
これだけの傷の深さに見合うエンディングが、あるのだろうか。
その時になったら涙を流して、今まで痛い思いをして来た甲斐があったと思うんだろうか。

…今はまだ、分らない。

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